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2008年1月

2008-01-30

サッカーは、エコ。

■サッカーの試合で、どのくらいのCO2が出ているのか

以前、鹿島スタジアムでグリーン電力証書をつかって、CO2フリーなゲームが行われたことがあった。
12月のデーゲームで、ナイターよりは照明で使う電気の量は少なかったらしいが、
それでも1試合あたり8000kWhだったらしい。
一般的な電力のCO2換算係数は、1kWhあたり0.555kgだから、
1試合あたり約4.5トン分のCO2が排出されていることになる。
1年間で、日本の平均的な4人家族が排出するCO2量は、
自家用車1台所有している場合で約6トンと言われている。
1試合でだいたい9ヶ月分の一般家庭分ってことになります。

これを多いと見るか、少ないと見るか。
最近、よく聞くCO2の排出権で金額換算すると、1トンあたりだいたい相場が3200円(20ユーロ)なので、4.5トン分のCO2をオフセットするには、14,400円だ。これでCO2フリーになる。
年間25試合として、112.5トン=36万円。

実は、サッカーは他の競技に比べてCO2は出さないほうだとか。
サッカーは、というよりは、サッカースタジアムは、と言った方が正しいのですが、
ドーム球場ばかりになったプロ野球は、もっといっぱい出してます。
空調とか、そのあたりで電気をガンガン使っているらしい。
もちろんデーゲームなのに電気つけないといけないし。

・・・・いつから野球はインドアスポーツになっちまったんでしょうね。

要するに青空の下でやるスポーツは、気分的にも、CO2的にもエコってことなんすね。
とは思いつつも、国立だけは屋根つけてください。雨・風・雪は最低限凌ぎたいんで。。。
でも、東京五輪の招致には基本的に反対です。

ところで、去年スタジアムで感じたエコNo.1は、
さいたまスタジアムで食べた「きゅうり丸ごと1本=100円」でした。
滋味溢れて美味でした。是非お試しあれ。

つらつら。

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2008-01-27

ありがとう、ヤナギ

京都移籍が決定した柳沢。これまでの感謝と共に、これからも頑張ってほしいと思います。
ちと古いですが、とりあえず鹿島での最期のタイトルになった今年の天皇杯の写真を。
後半終了間際の本山とのパス交換からダニーロのゴールへのアシストは美しかった。
今回の天皇杯では、甲府戦の延長ゴール、HONDA F.C.戦での決勝ゴールも忘れられません。
新天地で、さらなる飛躍を期待します。


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岡田ジャパン初戦(内田篤人・A代表デビュー戦)

■2008年1月26日・国立競技場・チリ線

国立へ。2010円という料金が設定されたゴール裏自由席は、とっても寒かった。
薄手のセーターの上に、厚手のセーターを重ね着し、さらにダウンジャケットを着込んでも、寒くて仕方ない。凍りそうなくらい冷たい風が顔を容赦なく襲う国立競技場のスタンド。今朝の報道によれば気温は氷点下だったとか(苦笑)。土曜日なのに、なんでこんな寒い時間帯(19時5分キックオフ)にやるの? と思いましたが、予選本番のタイ戦(さいたまスタジアム)が同時刻だから仕方ないんでしょう。あと、テレビ放映も絡んでるんでしょうね。でも、この寒さのなかでの観戦は、客にとっては辛過ぎ。観客動員数をどうこう言う以前の問題ではないかと。スタンドで一生懸命声を嗄らすビールの売り子さんたちが一番寒そうだった。こんなに寒くちゃビール飲めませんよね。

さて肝心の試合の方は、新聞各紙が報じているように、これまた寒〜い内容でした。寒くてカラダが縮こまってるなー、というのが開始直後からの印象で、そのまんま終わった感じかな。これだけ寒いと怪我が心配。もう前半途中からそればっかり考えてました。

内田篤人のA代表デビュー。しかも先発。しっかり守れてたし、マークの受け渡しもそつなかったし、まあ及第点でしょう。でも本人も言っているとおり、昨晩の内容では「19歳だから」という枕詞付きでの評価でしょうね。もっと攻撃に絡める選手(その片鱗は昨晩も見れましたが)のはず。鹿島で見せるような守備と攻撃のアップダウンを繰り返す運動量、攻撃の部分ではサイドからのクロス、あるいは天皇杯決勝でみせたような角度のないところからでも積極的にシュートを放つ。本来それができる選手なので、もっともっと頑張ってほしい。

昨晩の中盤は、鈴木啓太のワンボランチに、山岸、憲剛、遠藤のオフェンシブハーフという4枚構成だったので、内田、駒野の両サイドは、起点となる啓太からの散らし、そこからオフェンス3人とのパス交換ってのが理想なんでしょうけど。ワンボランチは難しいよね。日本でこのポジションをこなせる人材ってそうそういないと思っています。啓太の負担が大き過ぎる感じで、しとしんどそうです。

ボランチ。日本は2ボランチでいいんじゃないでしょうか。本来MFなはずの阿部と啓太の2ボランチ。どうせ闘莉王が戻ってきたらCBに入るんでしょうから、タイ戦までは、阿部じゃなくて水本か岩政をCBに使うということでいいじゃない。阿部は本来の位置で使いましょうよ。もしくは、未招集だけど満男(鹿島びいきですみません)とか今野を啓太を組ませるか。まあここに稲本も加わってくるんでしょうけどね。

オフェンシブハーフは、遠藤or憲剛、山瀬or俊輔という組み合せと、FWもこなせるユーティリティ性ということで大久保。このあたりが先発候補なのかな。羽生、山岸(昨晩は先発)はサブで交代要員ってことですかね。

フォワード陣。うーん、永遠の課題っすね。寒かったからってのもあるのかもしれませんが、大久保を除いてですが、前線の選手たちは総じて、なんか寒そうで動きが固かったですね。特に巻。あんなに当たりに弱かったっけ? と思うくらい、すぐ転倒しちゃってました。期待の高原もまだまだっすね。
とかく、高原の相棒は誰だ? 的なアングルが横行している昨今ですが、まあ昨晩の内容では、FW陣は横一線でしょう。誰にでもチャンスはあるんじゃないかと。監督代わったんだから、この永遠かつ最大の弱点であるFWの人選は、白紙から始めたほうが良いのではないでしょうか。釜本以降、FWにずば抜けた天才が久しく出現しない日本の現状においては、中盤の人選との連携性というこでFWを決めていくというのもいいんじゃないかと。Jが外人FW天国状態なんで、これはこれで難しいんですけど、昨晩の布陣でいえば、遠藤−播度というガンバラインはあってもよかったんじゃなかと。そういう意味じゃ高原は稲本がいれば違ったのかもしれません。まあ今後はレッズで啓太や梅崎との連携が深まってくれば梅崎招集も含めて面白くなるかも知れません。

昨晩の試合で感じたのですが、代表チームは所詮寄せ集めですから、効率上げるんだったら、強い(あるいは調子の良い)クラブチームのオフェンスとかディフェンスをセットで招集するということもありですよ。ジーコのときは鹿島セット、オシムのときはジェフセットとか偏りがちでしたが、それをもっと広く当てはめてみると以外にハマるかもしれないし、代表とJリーグが連携するという点で、両者の集客向上にもつながると思うんですが(笑)。W杯を見据えても、いまの段階ならそういうトライアルがあってもいいじゃないすか〜?

最期にディフェンス。さっきも書いたとおり、阿部はCBじゃなくてボランチで見たい選手です(レッズでも)。中沢のCBは無難なんですけど、中途半端な印象でした。難しいよね。98年当時の井原的存在なんでしょうけど、固定しないほうがいいと思います。中沢、闘莉王、岩政、水本、未招集なところでは茂庭あたりまでを含めていろいろみてみたいですね。
両サイドは、加治、駒野、内田に、三都主、徳永、相馬あたりに、超攻撃的ですけど、ル・マンの松井もこのポジションで見てみたいですねー。

ま、いずれにせえ、岡田ジャパンという選択をしたわけですから、ポジティブに想像力を働かせながら、見守っていきたいと思いマッス!

■■写真「ウッチーA代表先発記念画像}


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2008-01-22

新しいシーズンに向けて、思うことなど

■鹿島アントラーズ、新しいシーズンに向けて・・・

代表合宿が続くなか(今日は田代が2ゴールだそうで)、2008年シーズンの開幕戦のカードも発表されましたね。

3月8日の開幕戦は、ホームのカシマスタジアムで札幌と、翌週は味スタで東京ヴェルディ。3月1日のゼロックス(対サンフレッチェ)も含めて、3月上旬の週末は楽しみ楽しみ。

ヤナギは京都に移籍したけど(悲しいけど、頑張ってほしい)、個人的には、伊野波と笠井の加入、早稲田から入団した鈴木修人、復帰してくる金古といった新顔の面々が、どうフィットするのか。。。守備的な補強と言われがちですが、アントラーズらしいサッカーを見せてほしいと思います。

今年は、各チームとも選手が大移動して、良い意味でも悪い意味でも、カラーががらりと変わるチームもあるんだろうけど、アントラーズのように変わらないものがあるというのもいいんじゃないでしょうか? 

ジーコ・スピリッツ云々よりも、鹿島という土地に根付いたサッカーという文化。土着的な純朴さ、というものを大切にするクラブチームがあってもいい。なにも、みんながみんなミランやレアルマドリーじゃなくてもいいんです。地方都市のクラブで強いチーム、トリノのユベントスとかもあるわけで(笑)。

東京からは、ホントに遠いけれど(苦笑)、今年もカシマスタジアムになるべく通いたいと思います。地元の人たちによる、手作り感たっぷりの、美味しい食べ物もこのスタジアムの魅力です。

p.s. FWに、もう一人くらい補強が欲しい・・・マルキーニョス、田代、興梠(登録はMF)、佐々木、田中。。。ダニーロ、本山が前でも使えるにしても、経験豊富でカラダを張れる職人系のFWが一人ほしいです。個人的には鈴木隆行鹿島も獲得意思を示しているようですけど、どうやら東京Vへの移籍が濃厚なようです。まだ正式には発表されてませんが・・・。

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2008-01-19

Mac Book Air

ついに出ましたね、超薄型Mac Book。従来型のMac BookもProも残るみたいで、第3のノートという位置づけらしい。Book や Book Proの発展系というよりは、新しいラインってことみたいです。つまりiPhone やiPodからの発展系なんでしょう。USBポートしか付いていないし、ハードディスクも80Gがマックス(現時点では)だし、バッテリー交換やメモリの増設も個人ではできない構造設計とか、iPodっぽいです。
問題はハードディスクの容量かな。80Gなんて、あっという間に一杯になっちゃうんと思うんですよね。。。
そんなこんなもあるので、今回はちと様子見。だけど要チェックですぜ。

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2008-01-12

合掌

私にとって、とても大切な先輩が急逝しました。
20年来のおつきあいで、私が今在るのもこの方のお陰でした。
いろんなことを教わり、いろんなことで遊び、いろんなことを語り合った仲でした。
毎年恒例の、新年会で倒れ、そのまま亡くなられてしまいました。
風景から富士山が丸ごと無くなってしまったような喪失感。

酒場での最期。
いつも浴びるほど酒を飲み、飯を喰らい、酔っ払い、酔いつぶれた仲なのに、
でも、この日はまだ乾杯すらしていませんでした。
いつかそのうち、そっちで! もう少し待っていて下さい。

ご冥福をお祈りします。

合掌。

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2008-01-07

Leopard安定せず・・・

インストールしてほぼ2ヶ月が経過したMac OS X 10.5 Leopardですが、どうもまだ馴染まない。。。

これはEG BRIDGEとの相性だと思いますが、Finderの検索BOXに検索ワードを打ち込もうとすると日本語モードなのに英文しか打ち込めないとか、あるいは、これはSafariの不具合でしょうが、日本語が時々文字化けするとか。

まあ、このあたりはまだ我慢ができるのですが、決定的なのは、ワードやエクセルなどのマイクロソフト系のアプリケーションとの相性。かなりの頻度でカーソルがくるくる回りっ放しの状態になって、強制終了せざるを得ないという事態が頻発していること。OS9時代のフリーズ頻発と同じく、これは辛い。

オフィスのメジャーアップデート版のリリースが1月中旬らしいので、これを待つしかないのかな。

アップルのアップデーターも配布される気配ないし。。。いろんなサイトで、そろそろ批判めいた記事も目につくようになってきた。

うーむ、いずれにせよ早く安定化してほしいもの。


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2008-01-03

11冠達成!! 天皇杯決勝を終えて(元日深夜未明に書いたこと)

■天皇杯・元日決勝を観戦

2−0で鹿島アントラーズが勝った(ホームは広島なので0−2で鹿島の勝ちというのが公式記録)。

実家から、両親と妹を連れて、初めて元日国立の決勝戦を観に行くという家族サービス(を偽装しつつ合法的に今年の天皇杯・鹿島追っかけの最後を締める試合観戦)。が、鹿島がホーム側と勘違いし、購入したチケットは広島サポのゴール裏から1ブロック離れたバックスタンドSA席というマヌケな僕。

決勝戦のチケットはカード決まる前に売り出されるので、仕方ないんだよね。準決勝まではカードが決まってからでも余裕でチケット買えるんですが、決勝のチケットはそうもいかないので、皆さん、自分たちのチームの勝ち上がりを信じて先買いするわけです。

※余談ですが、今年はレッズが早々に姿を消したので、浦和っぽい人は少なかった。そのかわりに、親子連れ、家族連れのファミリーや子どもたちの姿が多いように思えました。ちょっと前の国立の風景ってこんな感じだったよね。サッカー好きのお父さんやサッカー少年たち。昔のトヨタカップもそんな感じ。今風に言えば、昭和な国立の風景(なんじゃそれ)。

ということで「アウェイ側のバックスタンド、コーナフラッグの裏の5連番指定席」だったのですが、これが、この日はラッキー! 前半8分過ぎの内田篤人のスーパーゴールを間近で見ることができたので。センタリングかと思いきや、キーパーのファー側のサイドネット直撃!のビューティフルゴールでした。GK下川もまさかと思ったんじゃないかな。あんな角度のないところから、しかもファーサイドのサイドネットにぶち当てるゴールですから、GKにとってはノー・チャンス。決めた選手を褒めるべきでしょう。

リードしてからの鹿島は、全体的に慎重な試合運びでしたね。特に広島の駒野のサイドからの崩しに対しては、青木と新井場がしっかりパスコースを切って、深く切り込ませない、フリーで中に上げさせないとい。しっかりした技術が見て取れました。

サイドで広島の攻撃を詰まらせておいて、中盤に流れてきた相手のパスを、小笠原、本山がかっさらって、すぐに攻撃へと転じるというパターン。でも、リードしているので、あまり攻めに人数をかけず、小笠原か本山のどちらかが、最終ライン付近に残っているというセーフティな陣形を崩さず、淡々と時計の針を進めている印象。玄人好みなゲームの進め方と思いました。川崎戦に比べてスリリングさには欠けるものの、オープンスペースの作り方・奪い方という部分でいえば、まさに教科書どおりって感じで、感心させられた次第。
が、日本サッカー界のドン・川淵キャプテンは、こういう試合展開にいたく不満だったようで、

「鹿島には王者の貫録で、徹底的にやっつけるところを見せてほしかった」

・・・・・・・。だ、そうです・・・・・・。やはり、この人が日本サッカー界のトップにいることに相当不安を感じるなー。そんな、あんた素人じゃないんだからさ、あの展開こそが、王者の貫録と褒めるべきでしょうよ! 

1点を確実に守り切るというチームとしての意思統一を試合の流れのなかで図れる、そして、それをチームとしてキッチリやり通せるクオリティの高さを褒めるべきではないのかなあ。。。そういう意味で、僕的にはこの試合の内容こそ王者の貫録だし、広島には何もさせなかったという点で徹底的にやっつけるところを目撃したはずなんですが、キャプテン的には、派手な点取り合戦をみたかったってことなんでしょうか? でもカップ戦の決勝で、そんな試合ってないと思うんですよ。あったとしたら、それは相当レベルの低いサッカー!

広島に柏木がいれば別の展開もあったように思いますが、これまた川淵キャプテンの試合後のコメントのように「柏木がいたら」みたいな「たら・れば論」は、お門違いというものでしょう。だって、累積警告数による出場停止ってのは、基本的なルールのひとつですからね。怪我や戦術上の理由で外されて、出られるのにピッチにいないというなら別ですけどね。

後半ロスタイムの追加点は、長身DFのストヤノフと盛田を前線に上げっ放しにしたゆえのゴールでした。が、本山〜柳沢と繋がって、やはり角度のないところからダニーロのドカンシュートは美しかったです。僕の席からは真逆だったのですが、遠くから見ていてもその迫力は伝わってきました。

ダニーロ、ひょっとして来期残留するのかな。ここに来てチームにフィットしてきてるように思いますし。特に、天皇杯では、5回戦の甲府戦でのヤナギの勝ち越しゴールのアシストをはじめ、出場時間が短いなかで、いぶし銀なプレーが多々あります。ヤナギとのコンビもいい感じじゃないかと・・・。

ヤナギ、残留してほしいものです。せめて、もう1年、鹿島で戦っても損はないと思うんだけどな。

*****♪ヤナギ ト イコウヨ、アジア ヘ イコウ!♪*****

ともあれ、11冠おめでとう&ありがとう!!

2008年 1月2日 AM 00:26 記

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奇跡の確率(天皇杯決勝前夜/大晦日〜元旦に書いたこと))

■奇跡の確率

年明け早々、というより、時計の針が新年に変わって2時間ほど経ったくらいの時間帯。
大晦日、実家に帰り、酒を飲み、紅白とDynamite!を交互に観つつ(ブランク明けの船木の復活戦にガックシ&三崎の大逆転KOにプチ興奮)、その両方が終わって、風呂上がり、NHKの「年の始めはさだまさし」を、さらに酒を飲みながらゆるゆると観ていたら、ふと耳に入ってきた、さだまさしのコメント。

「300円しか財布になくて、それをご飯を食べるのを我慢して、宝くじ1枚買って、それが大当たりするというのが奇跡。でも、その奇跡は、小さくても確率としては存在している。ここでそんなことが怒るはずはないだろうという奇跡は、その奇跡の確率があったということ。宝くじは必ず誰かに当たる。大事なことは諦めないということ。その確率がある限り、奇跡を信じて諦めないということが大事。諦めるな! 諦めるな!」

どういう脈絡でこのコメントが出てきたのか、多分、視聴者からのハガキだかファックスを読んでのものだったと思いますが、「そうだよな」、と思いました。

鹿島の2007年のリーグ優勝も、そういうことだったのだと思います。長いリーグ戦を通じて、一度も首位に立つことなく、最終節で初めて首位に立った優勝を、「たなぼた」とか言われがちですが、残された小さな確率を諦めず、最後まで信じて戦った者でしか手に入れることができない、「実現可能な奇跡」だったと思います。それが2007年のアントラーズだったのではないかと。当たる確率のある宝くじだったと(笑)。

本日、元日の天皇杯決勝は、そんなアントラーズをもう一度観たいもの。ファイナリストまで進出した段階で、それは証明されていると思いますが、本山のコメントにもあるとおり、2位では記憶に残らない、1位じゃないと! な、わけですから、2007年の奇跡、諦めないサッカーを、大袈裟に言えば日本の差カーの遺伝子の一つとして残すために、是非、今年の天皇杯は優勝してほしいものです。


2008年 1月1日 AM 02:01 記

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